今年度の卒業も迫るなか、久し振りに2014年度の卒業公演を観た。
今と私的な2014年度の3姫、ゆいもあ華がいた頃のさくら学院はどちらが魅力的なのだろうか、たまに自問自答している。
ダンスや歌のまとまりは今の方が上な気がする。でも部活が購買部と美術部だけじゃちょっと物足りない。
小芝居が出来たり、皆んな仲よさそうだったり、雰囲気は今の方かな。関西色、地方色も強くて面白い。
一方、2014年度はこの3人が参加する部活ユニットであるミニパティの破壊力が半端ない。可愛すぎると泣けることを知った。
最愛ちゃんは生徒会長で人間力の高さを遺憾なく発揮している。どんな仕事でも成功するタイプ。あと母性を感じる。何故だろう。タワレコの嶺脇社長も同じことを思ってそう。
ゆいちゃんの指先まで神経が行き渡っているダンススキルと美人度、さくら学院に対する想いは群を抜いている。どんな形でもいいから元気な姿をまた目せて欲しい。アミューズはしっかりフォローすべき。
華ちゃんはまっすぐサラサラなストレートヘアーと、プロレス好きでちょっと不器用なところがなんとも可愛い。実は歌がかなり上手い。(また、虎姫で初めて実物を見たときは顔の小ささに驚愕した)
やはり個の力はこの頃が上かな。
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